カナガンキャットフードは太るという悪評が出ている?
カナガンキャットフードはイギリスから生まれた最高品質を誇る猫用キャットフードです。
今回は猫が太る!?って悪評もたまにみかけますのでそちらを解説していきたいと思います。
↓実際にあったカナガンの悪評を一部抜粋
カナガンキャットフードを続けて今3ケ月目になりました。
それまでうちの猫は下痢や嘔吐を繰り返しており、腎臓ケアにもカナガンはいいという事なので使い始めました。
3ケ月目ともなればそれまで頻繁に引き起こしていた下痢や嘔吐も明らかに回数が減り、今では見違えるほど元気になりました。
食欲も以前よりも増してよく食べてくれるようになり飼い主としてもとても安心しています。
今でもカナガンにしてよかったと思っています。
ただ太る・・・汗
カナガンってカロリー計算とかされているって公式サイトにも書いていましたが、カナガンにしてからは明らかに猫も太りました。
食欲が上がったせいなのでしょうか?
このような悪評はいつまで経っても消えませんね^^:
カナガンはカロリー計算などもキッチリして作られているはずなのに、どうして太るのかその原因をお教えいたします。
食いつきがよくなると同時に見えてくる落とし穴
カロリー計算などちゃんとされているはずなのに、どうして猫が太るのか?
原因を理解しておくと愛猫が肥満体系のおデブちゃんにならずに済みます。
カナガンキャットフードは人口添加物などを使用していないので、基本的に慣れてしまえば食べ飽きないで猫もムシャムシャ食べてくれます。
ただ問題なのは食いつきが良くなりすぎてもダメって事です。
以前までは食欲がなかったのに、カナガンにしてからは食いつきが上がったと言うご家庭の場合。
飼い主が嬉しくなっちゃってついつい与えすぎちゃいます!
今までキャットフードを与えてもあまり食べてくれず、ご不安だったでしょうからお気持ちも痛いほどわかります。
ですが本当に猫の健康の事を考えるなら、そこは心を鬼にして一日に与える量はキッチリ守りましょう。
↓こちらをご参照ください
カナガンはイギリスが原産国です。
よく言われているのが「日本の猫にはちょっとカロリーが高すぎるんじゃないの?」です。
しかしそれは大きな間違いなんですね。
イギリスの猫も日本の猫も基本的には何も変わりません。
与える餌の量が多いか少ないかだけです。
何よりカナガンの公式サイトでも一日に与える量がしっかりと明記されていますので、その通りに守れば太るという事はありません^^
先ほどもお伝えいたしましたが、猫が美味しそうにムシャムシャ食べてくるのは飼い主にとっても喜びの一つです。
しかし与えすぎて肥満になれば健康面を考慮しても本当に猫の為とは言えません。
猫は自己主張の激しい動物ですから、「餌ちょうだい(ニャーニャー)」ってしつこく鳴かれたりするかもしれません。
(昔の我が家の話ですが笑)
それでも少しの間無視すると猫も諦め、その後はおねだりもしてこなくなります。
最初に「鳴けばもっと餌くれるんだ」って思われると、猫もそれが癖になりますのでこういった基本的なしつけも猫の体を思うなら必要なんですよ。